行きたい。でも行けない・・・
サロンに行きたいと思っているんですけれど・・・そう言いつつ、なかなか足を運べない。理由はいくつかあるのですが、そのうちのひとつが「裸になるのが恥ずかしい」。施術は受けたい。でもこの体をさらけ出すのはしのびない・・・。そんな葛藤がある方が意外と多いのです。
初対面のセラピストの前で・・・
初めて足を運んだサロンで、はじめましてのセラピストさんの前で、「いきなりはだか」は、確かに超えなきゃいけないハードルが高すぎますよね（笑）私も初めて施術を受けたときは、ちょっと緊張しました。でもね、アロマのいい香りと、あたたかい手のぬくもりが心地よすぎて思わず「ヴアアアアアァ～・・・・」って、おっさんのようなうめき声をあげてしまいました。
心地よさが肉体的コンプレックスに勝利した瞬間でした。
それ以降、平気で服脱げるようになりました（笑）灯TOUKAに来てくださるお客さまも、最初はちょっと恥ずかしそうですが、通いなれてくると普通に私の目の前で服脱ぎ始めます。私の方があわてて部屋から出るほどです（笑）
そこ、気にしてませんから。
そして、施術者の立場からも申し上げますと。そこ、気にしてません（笑）。もちろん、太りすぎや瘦せすぎで、健康面で症状が出ている場合は情報のひとつとしてインプットします。さらに、カウンセリングで心身のお悩みや症状をはじめ、医師の診断を受けている場合にはその内容、お仕事、趣味や好きなものなど、目の前のあなたを知るために、いろんなお話を伺います。
その情報をもとに、体のバランスのズレやお疲れの身体のどこがどうなっているか、どんなライフスタイルなのか、どこをさわれば症状が和らぐか・・・分析して、想定して、施術プランをたてるのです。
見せてほしいのは外見ではなく「まるごとのあなた」
疲れた身体が悲鳴をあげているとき、真っ先に大切にしてほしいのは「自分自身の健康」です。見た目や体型にかかわらず、カラダが喜び、心が軽くなる瞬間を取り戻すことを最優先してほしいのです。
リラックスすることで、あなた本来の美しさとエネルギーがぐんぐん輝きを増してくるから。どんなカラダも、愛おしいあなたの一部だってこと、どうか忘れないであげてくださいね👍
